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スピーカーアンプ
解説動画
 
スピーカーアンプ全体

木製筐体を使った音質にこだわるスピーカーアンプキット!Bluetooth機器にも対応!
「トーンコントロール」による設計変更で、オリジナルのアンプ内蔵スピーカーが完成!
「ダイナモラジオ」価格高騰の中で機能を「アンプ」と「スピーカー」に厳選したニュースタンダード!
Bluetoothレシーバーをつなげば大音量・コンパクトなBluetoothスピーカーが完成します。
 

POINT:1 音質に徹底的にこだわった設計
 
● 開発段階で基板の発する「ノイズ」(雑音)を抑制する部品配置で構成。
雑音のないクリアな音が楽しめます。
● 高性能アンプICと、直径66mm大口径のスピーカーを使用。
設計段階から音質の違いは歴然です。
● 筐体の主な材料に国産の良質なセン材を使用。
見た目だけではなく音の響きも楽しめます。
● 組み立ての過程で「トーンコントロール」による音質が選択できる。
用途と好みで低音と高音の強調が選べます。
● 接続方法はイヤホンジャックによる有線方式と、Bluetoothレシーバーを
使ったワイヤレス方式から選べます。(レシーバーは別売)
● 基本形は「密閉型」、前板に穴を追加すれば「疑似的バスレフ型」と、
2種類のスピーカーに変更可能。低音の強さが変化できます。
 
全体 上面
   
 
「トーンコントロール」についてはこちら
 

POINT:2 カンタン組み立てで安心
● 取り付け電子部品点数は16点。最適な作業量に設定しました。 
● 主要な木部は、切り欠きと溝を組み合わせたカンタン接着。
仮組み固定用のゴムバンドもセットしました。 
 
スピーカーアンプ部品内容 切り欠きと溝を組み合わせた構造 
 
 

POINT:3 トーンコントロールによる回路設計
 
スピーカーアンプの【初期状態】は、すべての
音域で音量が均一になる設定になっています。

コンデンサを追加することで、高音域を強めた
【高音強調】と、低音域を強めた【低音強調】
両方を強めた【高音・低音強調】を選べます。

製作者の使用目的や好みにあわせて、
回路の設計変更が可能です。


↑ピンク色の〇印の部分にはんだを↑
溶かしてのせるとコンデンサが追加
できます。 
 

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画像データ: 55ページ
印刷用PDFデータ: 55ページ
 

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